’17.04 花のセルフロケ撮影(2)
さてさて蕪の桜並木のセルフロケ撮影続きです。


道の両側から桜の枝が大きく伸び上がって、桜のトンネルになってました。


こちらの画像はスマホで撮ったもの。それでもって、今セルフロケ中だよ〜と実況中継でtwitterに投稿しました(^^)


さくらが丁度満開の日に好天も重なって。ロケ撮影が出来たことが良かったと思う以上に、こうしたところを着ぐるみで歩いて気分に浸れたのが、とても嬉しかったです。

花の影になってしまってるけど、後方には南アルプス連峰があるのです。
実に豪快、雄大なスケールの桜並木です。

後方に雪を抱いてるのは甲斐駒ヶ岳すがすがしい景観でした。

さて、朝日の赤色(かつ真横からの陽光)がもう少し落ち着いたところでも撮りたかったのですが、この頃花の撮影・見物の方々がにわかに4,5台の自動車で相次いでやってこられて。
サポートの方がいてくれたら対応をお願いするんですけど、一人でいちいち面を外しての対応も面倒と。後ろ髪引かれる思いで撤収しました。
ただし、蕪の桜並木からは引き上げても、次があるんです。

じゃん!

蕪の桜並木から自動車で20分程南下した先、甲府盆地の北西端、新府に移動。ここは桃の花と富士山が眺められる好ポジション。
日が上がってきて富士山はちょっと霞がかってしまいましたけど。
ここは前年の11月頃から物色していたロケスポットで、ようやく撮影に至りました。


こちらは夜明けから大分時間が経ってはいますが、人の姿は全然見当たりません。ちょうど農作業が一服付いたくらいの時間帯に行ったせいでしょうか。
辺り一面、桃の花を独り占めでした(^^)


Mt Fuji , peach blossoms, and Meia.


真っ正面に富士山が見えて、良いとこでした。
ただ、三脚を立ててのセルフ撮影をしながら桃の花と富士山を一緒に撮るのはなかなか難渋して。1時間近くウロウロしてましたね(^^;
いつかどなたかと一緒に来て撮って貰いたいと思います(ただ、霞がかってない富士山を撮るのもタイミングが難しいでしょうけど)



富士山と反対方向に目を向ければ八ヶ岳の山並みが。この付近、至る所桃の花だらけ。のどかで気持ちの良いところでした。

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