Jul 2011 'Summer' Puchi-off Part7 その4 final

 さて、二日目夜にケーシーさんちのゆかりさんが見当たりませんが、割と早めの時間に就寝されて、その代わり翌朝5時台にはしっかり着ぐるんで出て参りまして。
「夕べ写真撮れてないし、他の皆さんはまだ寝てるから、ささっとロケしてきましょうか?」とお誘いして周辺でロケしてましりました。

 いつもの無人駅、まだ始発列車も来ない朝靄がうっすらかかっている時間に着ぐるみさんが一人。


 胸、迫力です!(w 内蔵が日本人じゃなくて西洋人だからさもありなんと言うことで(www




「そろそろ始発列車が来るから」
ということで、人の往来のある駅から移動。そして近くの踏切へ。
「始発通りまーす!」





 少なくとも車掌さんは何がいたか見えたでしょうねぇ(^^)




 そして少しばかり周囲の雑木林を散策して別荘へ帰投。帰り着くと他の皆さんも起き始めていたので、引き続き他の着ぐるみさんもロケにお連れすることにしました。
 最後のロケ地は毎度の大橋。
霧が残る八ヶ岳中腹の先には南アルプス北部の山並みが延々と。



 ほんに、観光スナップそのものになってるなぁ(^^;)
 ちなみに今気付きました。ここで何十体と着ぐるみさんを撮影していますが、参加した「人」はただの一枚も撮っていないことに(爆)
 この頃は8時近くになっていたので、駐車場にもちらほら自動車がやってきまして。着ぐるみさんと一緒に記念撮影されていく方も多かったです。年配の方々も抵抗なくひょいひょい来るのですよね。あまり遠巻きに見てるということはなくて。見かければほいほいやって来るというか。
通行人 「これは何かのイベントですか?」
TAKA 「いえ、こういうのが好きでやってる有志の集まりなんですよ」
通行人 「ほぅ。どこかこの辺のお住まいですか? こういうことやってる人多いんですか?」
TAKA 「ええ、多いですよ。日本全国津々浦々にいますし、海外でもやってる人多いですよ」
通行人 「ほう、海外にも!?」
TAKA 「ええ。今そこにいる着ぐるみ二人の中身はオーストラリア人ですよ。英語で話しかけてみてください(^^)」
通行人 「本当ですか!」
 しかし、英語で話されることなく、そそくさと立ち去っていきました。ううむ、日本人、やっぱ英語に弱い(爆) 着ぐるみに興味津々であれこれはなしかけてきたのに英語と聞いた途端逃げ出した。。。


 ダニーさんからはゆきえさんと愛車が一緒のところを撮って欲しいということで、バシバシ撮ったんですが。まぁ、個人情報漏洩とはまいりませんので、これくらいのちょこっとだけ愛車が写ってる写真に留めて。(^^;)

 いやー、それにしてもダニーさんの運転は激しかった。Austraian Exepressでした(w
 「大丈夫大丈夫!」とか言いながら坂道をアクセル踏み込んで走らないでください(涙) 私がエンジンブレーキかけながら、なおポンピングブレーキ踏んでいく下り坂を・・・・



 ゆかりさんを駅で撮影していた頃はまだ朝もやがたちこめていましたが、この頃は雲も晴れ上がり、高原らしい爽やかな青空に・・・・


 ほら、爽やかな青空でしょう?

 私は空を撮ったんですよ! 天気がこんなに良くなりましたーって。素敵なお尻・・・じゃなくて青空でしょ?



 ここで選手交代してセイバーさんとアイちゃん登場。






 ほんに夏休みの旅行って感じのスナップになっちゃって・・・(^^;)


 今回、ちょっと橋の方も歩いてみました。が、足が竦んで10m程で引き返しました(w




 さて、時刻もボチボチ9時になりロケも終了撤収です。
 最後、着替える前にちょろちょろっと撮って、今回のオフも無事終了。


 たまたま逆光気味に撮れたんですけど。お気に入りです。


 アイちゃんも。


 陽射しも強くなってきて。この日の日中も暑くなりました。


 10時にはオーナーさんもやってきましたので、今回は早めにオフ会場から撤収。
 皆様お疲れさまでした。
 今回、私はメイアも連れて行ったんだけど、最終日に出してる時間が無くて往復に持ち歩いただけになっちゃった(^^;)
 と言うことで、最終日に私の着ぐるみ写真が一枚も無いのですが。
 最後に締めで、前日の朝にたろささんに撮っていただいた写真をもう一枚だけ。夏らしい感じを余韻に残してオフレポを終わりにします。


 おしまい。